鹿児島大学合格おめでとう!

当社のコンサルティングを通じて日本への留学を選択したファルキ君は、インドネシアのトップ大学を卒業したバリバリの理系です。日本に来た時は日本語は少ししか話せませんでした。それが2年間で日本語能力検定1級に合格し、そして今春めでたく鹿児島大学に合格しました。

ゼロからはじめて日本の大学に合格。すごい努力と才能ですね。ファルキ君のほかにもそんな若者が続々と日本に来てくれるようになりました。ありがたいことです

日本の技術力に憧れ、学びたい。そんな希望を持つインドネシアの若者たちはたくさんいます。
ファルキ君のように、その夢を実現できる人はたくさんいません。留学費用、言語、在留資格によって問答無用に夢は断たれていきます。

私が大学の担当者なら、ファルキ君のような学生を現地で発掘し、日本へ招待するでしょう。ファルキ君はインドネシアの大学を卒業して、日本語学校に2年通い、もう一度日本の大学に入学するのです。ものすごい遠まわりですね。そして私は予言しますが、ファルキ君は東大ストレート合格の日本人よりはるかに巨大な業績を将来生み出すことでしょう。外国人の若者が、日本に憧れてくれているうちが華です。早くそのことに日本が気づくといいですね。

インドネシアの高校や大学ではこれまでトップの座を占めて来た日本語の授業がどんどん廃止され、代わりに中国語や韓国語にシフトして行っています。長年日本語教育に携わってきたインドネシア人の先生たちはいま、泣いています。これでいいのでしょうか。

ファルキ君は、インドネシアが日本に贈ってくれた宝物です。彼をはじめとする、多くのインドネシア人学生たちの行末を見守り、手を差し伸べていただきますよう、心よりお願いいたします。