お知らせ・ブログ

インドネシアに進出するべき5つの理由

2017.01.13

一般論としてインドネシアにポテンシャルがあることはわかっても、タイミングとしてなぜ今なのか。
その5つの理由は・・

1. 日本が大好きなインドネシア人に応えるのはいま!

インドネシアの独立は日本のおかげと歴史で教えられているインドネシアではみなが日本大好き!そんなインドネシアの人々の気持ちが変わらないうちに進出すべし。義理堅いインドネシア人をパートナーにしてすばやくローカライズ。インドネシアが中国、韓国、オーストラリアに取り込まれてしまう前に親日の土壌を耕すべし!

2. どんどん供給される日本語をしゃべるインドネシア人!

75万人が日本語を学ぶ、世界第2位の日本語学習大国インドネシア。しかし中国語、韓国語などに押されてしまう前に、その豊富な日本語人材を活用すべし!その人材の優秀さを知りたい人は、当社がインターンを派遣しますので試しに使ってみてください。

3. 民主化と経済成長のピークはいま!高度成長にのっかるべし!

ジャカルタの特権階級に富が集中する不平等が解消され、国民の生活水準がどんどん底上げされるインドネシア。加えて、人口はまだまだ増える中で少子化も進んでおり、世帯当たりの可処分所得は加速的に増大しています。「人口ボーナス」と呼ばれるこの上昇気流をつかめるべし!

4. 人材マーケットが未成熟なのでうろうろしている有能な人材をつかみどり!

新卒・転職の人材マーケットは日本なら大手人材会社が牛耳ってますが、インドネシアはまだそうなっていません。逆に、縁故就労がいまなおもっとも有力な仕事探しの道であるインドネシアの若者は情報不足でちょっとかわいそう。そういう意味ではウロウロしている有能な人材をゲットするのはいまがチャンス!!

5.ローカルネットワークとつながれ!

コネ、ツル、スジはインドネシアのビジネスの合言葉。これは何も前近代的で悪いという意味ではないですよ。もしこれが一部の巨大な金持ち、特権階級や世襲政治家との縁故でしか物事が動かないという意味であれば問題ですが、必ずしもそうではありません。コミュニティを大切にするインドネシアではローカルな人を頼ることでそのネットワークを通じて問題解決の糸口が見えてきます。当社はみなさまにその入り口へとご案内いたします。