インドネシアから日本語を研究する気鋭の学者4名を招聘し、
大阪大学からインドネシア語を専門に研究する学者にご登壇いただき、
インドネシア語を日本人が学ぶこと、日本語をインドネシア人が学ぶことのキモがなにかを考えます!
そんな楽しい企画にわざわざインドネシアから来てくださるのはこの4名です。
Aan Amalia先生 (Widyatama大学)
Silvia Nurhayati 先生 (スマラン国立大学)
Rina Supriatna Ningsih 先生 (スマラン国立大学)
Fenny Febrianty先生 (インドネシアコンピューター大学)
そして日本代表は大阪大学外国語学部インドネシア語専攻准教授の原真由子先生!
そして阪大インドネシア語専攻の大学院生である、藤崎さんと吉村さんです。
日本語を教えるインドネシア人とインドネシア語を教える日本人。
交わりそうでなかなか少ないこの出会いがどんな気づきを生むか、それは参加されるみなさん次第です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
【アジェンダ】
1.開会挨拶
2.実践報告「日本における海外学生インターンシップの現状と課題」(鍋島)
3.基調講演 原真由子 大阪大学准教授「インドネシア語のsajaの意味は「だけ」だけ?」
4.スピーチ「インドネシア人の日本語習得において特徴的なつまずき/インドネシアの教育現場より」
5.若手日本人のインドネシア語研究成果報告(藤崎さん、吉村さん)
6.ディスカッション(ファシリテーター:鍋島)
7.閉会挨拶、懇親会へ
★懇親会はハラルフードの軽食となります。
【こんな人に参加してほしい‼】
1.インドネシア語を学んでいる人
2.インドネシア人をインターンとしてビジネスに活用したい人
3.インドネシア人の日本語教師と仲良くなりたい人
4.大阪大学インドネシア語専攻の先生や学生と仲良くなりたい人
5.日本にいるインドネシア人の留学生、インターン
★ビジネスにも勉強にも役立つこの機会をぜひご活用ください。
場 所:OBPアカデミア セミナールーム