コラム

【採用成功の核心】外国人労働者「送出し国」との連携が企業の未来を決める

2026.02.05

【採用成功の核心】外国人労働者「送出し国」との連携が企業の未来を決める

2026年現在、外国人労働者の獲得競争は国内だけでなく、韓国や台湾、欧米諸国を含めた国際的な争奪戦の様相を呈しています。かつてのように「日本に行きたい」という若者を待っているだけでは、優秀な人材を確保することは困難になりました。こうした厳しい時代において、安定的に、かつ質の高い人材を採用し続けるための生命線となるのが、「送出し国(送り出し機関)との強固な連携」です。

私たち株式会社 CONVI は、創業以来、インドネシア現地のパートナーと膝を突き合わせた深い信頼関係を築くことに全力を注いできました。なぜ送出し国との連携が採用の成否を分けるのか、そして具体的にどのような協力体制を構築すれば、企業リスクを回避し、即戦力となる人材を迎え入れられるのかについて、私たちの実践事例を交えながら詳細に解説させていただきます。

 

インドネシアとの協力体制が生む質の高い人材確保術

外国人労働者の採用において、多くの企業様は履歴書や面接での本人確認に注力されますが、実はそれ以前のプロセス、つまり「どこの国の、どの送り出し機関が育てた人材か」という点が極めて重要です。入国前の教育の質、日本語能力の基礎、そして日本で働くことへの心構えは、すべて現地側の教育体制に依存しているからです。

私たち CONVI がインドネシアに特化している理由はここにあります。インドネシアは国を挙げて人材送出しに力を入れており、政府間での協力体制も整備されています。しかし現地には数多くの送り出し機関が存在し、その質は玉石混交です。私たちは現地を定期訪問し、教育カリキュラムの策定から生活指導方針まで徹底的に協議し、日本企業が求める「規律」と「技術」を理解したパートナーとのみ提携しています。この見えない連携こそが、入社後のトラブルを防ぐ最大の防波堤となります。

 

質の高い教育を実現する「現地との二人三脚」

送出し国との連携で最も成果が現れるのが入国前教育の質です。教科書通りの日本語は話せても、現場の専門用語や安全確認の言葉が通じないケースは少なくありません。これを防ぐには、受入れ機関と現地教育機関が一体となる必要があります。

株式会社 CONVI では、採用決定後に現地教育担当者と綿密な打ち合わせを行います。配属企業で使用する工具名や現場指示語、さらには地域特有のイントネーションまで共有し、現地カリキュラムに組み込みます。こうしたフィードバックのループこそが即戦力育成の鍵です。

 

「ゼロフィー」推進と権利保護のための協力体制

来日前に多額の借金を背負う問題は、外国人労働者支援において深刻な課題です。悪質な仲介業者による不透明な手数料徴収は、失踪やトラブルの温床となります。

CONVI では現地パートナーと「不当な手数料を徴収しない」という厳格な取り決めを交わし、相互監視体制を構築しています。求職者への直接確認により透明性を担保し、現地行政とも連携しながら正規ルートによる安全な人材送出しを実現しています。企業様にとっては、人権リスクを排除した採用が可能となり、ESG 経営の観点からも大きなメリットとなります。

 

トラブル時の迅速な対応を可能にするホットライン

入国後に発生するホームシックや文化摩擦などの問題に対し、私たちは現地送り出し機関と24時間体制のホットラインを構築しています。異変があれば即座に連絡し、家族や恩師とも連携しながらサポートを行います。

特にインドネシア人材は家族や恩師の言葉を重んじる文化があります。日本と母国双方から見守る体制があることで、労働者は孤独感を感じることなく安心して業務に集中できます。

 

企業の要望を叶える「オーダーメイド採用」

送出し国との密な連携により、企業様ごとの細かな要望に応じた人材選定が可能です。溶接経験者、介護資格保持者、将来の管理職候補など、具体的な条件に応じて現地ネットワークから最適な候補者を選定します。

大阪企業特有の文化や相性まで考慮したマッチングができるのは、長年築いたインドネシアとの強固なパイプがあるからこそです。

 

国境を超えたチームビルディング

外国人採用は二者間契約ではなく、送出し国を含めたチーム戦です。連携が強固であれば文化や言語の壁を超えて大きな成果を生み出します。

株式会社 CONVI は大阪を拠点にしながら、インドネシアとの信頼関係構築に尽力しています。「どこの送り出し機関が良いのかわからない」とお悩みの経営者様、ぜひ一度 CONVI にご相談ください。国境を超えた強固なチームワークで、共に未来を切り拓いていきましょう。